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どうもです!
ミニ缶です!
ぱっちり二重の目ってみんなの憧れですよね。
でも日本人って、一重や奥二重の人が多いんです。
日本人に限らず、中国や韓国などのアジア系の人は、人類の進化の過程で多くの人が二重から一重になったと言われています。
残念ながら私もそのうちの一人です。
朝目が覚めて疲れが取れていないときは二重になったりすることもありますが、そんなラッキーをいつも狙えるわけじゃないし、わざわざそのために疲れを貯めるのもおかしな話ですよね。
もう、毎日朝鏡を見て凹みますよね。化粧をするにも目つきがきついから、いつもよりクールな印象になっちゃいます。
そんな私たちを救ってくれるのがアイプチです。
ドラッグストアなどに売っているアイプチをうまく使いこなせば、簡単にぱっちり二重をつくれるんです。
しかも中高生でも手に届くプチプラのアイプチがたくさんあります。
高額な美容整形で二重にしなくても、気軽に二重をゲットできるんですね。
でもアイプチっていろんな種類があってどれを選べばいいか困りますよね。
どれもぱっちり二重ができるって書いてあるけど、本当にぱっちりするのか、、、
アイプチが目立って、目細工しているのがバレてしまうのではないか、、、
なかなか自信を持ってこれ!と思うものを買うのは難しいです。
そこで今回はアイプチの種類と選び方をご紹介します。
これらをしっかり理解すれば、より自然でぱっちりした二重が作れますよ!
アイプチの種類
- リキッドタイプ
- 接着式
- 折込式
- 夜用
- テープタイプ
- 片面接着式
- 両面接着式
- ファイバー式
リキッドタイプ
アイプチと言ってまず最初に想像するのがこのリキッドダイプじゃないでしょうか。(私はそうでした)
リキッドタイプでも、二重の作り方の違いで3種類に分けられます。
接着式
二重をつくりたい部分に塗って乾かしてから、プレッシャー(二重の跡をつけるための道具。リキッドタイプのアイプチに付属でついています)で押して二重をつくります。
まぶた同士を接着させることで二重に見せるオーソドックスなタイプです。
初心者でもくっきりとした二重を長時間キープできます。
なので、中高生のときは私の周りの女の子はみんなこれを持っていました。
なんといっても簡単で初心者でも使いやすいからです!そして1000円未満でもレパートリーがたくさんあったので、手が出しやすかったからです。
メリットは、まぶたの薄い人、厚い人、頑固な一重や奥二重の方でも簡単に二重になれる点です。
しかし、まぶた同士をくっつけているため目を開けているときはいいのですが、瞬きをした時や目を閉じたときはまぶた同士がくっついているのがわかって不自然に見えてしまいます。
なるべくアイシャドウでまぶたがくっついている部分に影を付けて、目を閉じたときにあまり目立たないようにするといいでしょう。
おすすめは定番のアイトーク!
アイトークの中でもスーパーホールドタイプはまぶたの厚い人でもくっきり二重が長時間キープできるのでおすすめです。
保湿成分も入っているので安心ですね。
定価:1,080円 (税込)
折込式
粘着でまぶたをつくるのではなく、二重をつくりたい幅に液体を塗って乾かして薄い人工膜を作り、まぶたを折り込ませることで二重に見せるタイプです。
接着式のようにぴったりまぶた同士をくっつけるのではないため、目を閉じたときでも自然に見えます。
ですが、まぶたを折り込むという点でまぶたが厚い人では折り込みづらく、二重跡が付きにくいです。
まぶたが薄い人や奥二重の人に向いているタイプです。
こちらは接着式よりコツがいるため慣れるまで時間がかかります。
いきなり忙しい朝のメイクでやるのではなく、時間があるときにだいたいどのへんに塗ればうまくいくのか研究しておくといいですね。
塗り方のポイントは、薄くムラのないように塗ること。
塗る範囲はまつげから5-7mm離れたラインを中心にして半月状に、塗ることです。
このとき、塗りすぎる範囲が広すぎると皮膚が引っ張られて不自然になってしまうので、目頭や目じりの方には塗り広げないようにすると自然な感じにできます。
夜用
こちらは夜寝る前に塗って眠っている間に二重の跡をつけるというものです。
夜用のアイプチは美容成分が入っているものが多く、まぶたをケアしながら二重をつくることができます。
もちろん、起きたら二重になっているので、日中はアイプチをする必要がなく、目を閉じたときの不自然さはありません。
まぶたが厚く重いひとは、二重の跡がつきにくいためうまく二重が作れないかもしれないです。
おすすめはメジカライナー
プレッシャーを使うことなく塗るだけなので簡単です!
メジカライナー
定価:1,505円 (+税)
テープタイプ
テープタイプは、皮膚への刺激の少ないテープをまぶたに貼るだけで手軽に二重を作り出せるものです。
リキッドタイプと異なり、乾かしたりする作業が要らないので時間がかからず、初心者でも使いやすいです。
接着のタイプで
- 片面接着式
- 両面接着式
- ファイバー式
の3つに分類できます。
片面接着式
テープの片面を接着させて膜を作り、上からまぶたをかぶせて二重をつくるタイプのテープです。
リキッドタイプでの折り込み式アイプチと原理は似ていますね。
まぶたの皮膚どうしを接着させないため、目がつっぱらず、目を閉じたときも自然です。
デメリットはリキッドタイプと同様、こちらはテープが目立ちやすいという点です。
おすすめはこちらのナチュラルアイテープ。
肌色なので目立ちづらく、アイシャドウを塗ればさらに目立ちにくいです。
アイテープの中ではランキング上位の人気商品です。
BW ナチュラルアイテープ 素肌タッチのふたえテープ ENT350
定価:229円 (税込)
価格も手に取りやすいので、気になる方はぜひ試してみてください!
両面接着式
こちらはテープの両面にまぶたをくっつけて二重をつくるタイプです。
まぶたにテープを貼って、プレッシャーで食い込ませることにより、まぶたのへこんだ部分で皮膚どうしが接着します。
リキッドタイプの接着式と同じような原理です。
まぶたの厚い人や頑固な一重の人でもくっきりとした二重をつくることができます。
しかし、リキッドタイプと同様、目を閉じたときに不自然になるというデメリットもあります。
テープは目立ちにくい透明タイプや肌色タイプも販売されています。
ファイバー式
ファイバー式は、粘着性のある糸状のものをまぶたに食い込ませるようにして貼り、二重の溝をつくるものです。
現在販売されているものは医療用の粘着剤やファイバーを使用しているため、肌のトラブルを起こしにくいです。
私がアイプチに目覚めた中学生時代にはなかった、比較的新しいタイプのアイプチです。
メリットはもちろん目立ちにくい!
コツをつかめば、頑固な一重の人でもくっきりした二重をつくることができます。
私もこのファイバータイプに興味を持って、使用していたのですが、慣れるのに時間がかかります。
初めは片目につき2-3回ほどやりなおしていました。
でもうまくできれば確かに目立ちませんし、練習してから使うならおすすめです!
コツはできるかぎりまぶたの皮脂を拭き取って、ファイバーの接着面をきちんとまぶたにくっつけること。
ファイバーがはがれてしまうと目立ってしまいます。そこがきちんと接着していれば目立たずきれいにできます。
また、二重にした後のメイクでも、アイシャドウを塗りすぎず、優しく塗ることでメイクによる崩れも防げますよ。
女装男子ミニ缶のアイプチの選び方のまとめ
まぶたの薄い方
- リキッドタイプの折込式
- テープタイプの片面接着式
- リキッド・テープタイプの夜用
まぶたの厚い・重い方
- リキッドタイプの接着式
- テープタイプの両面接着式
ファイバー式は両方の方におすすめです。
アイプチで自然な二重をつくるには慣れが必要です。
初めて試してみたらうまくできなかったから、このアイプチはあっていないと決めつけるのでなく、まずは1週間使ってみましょう。
ただ、まぶたは人間の皮膚の中でも薄くデリケートな部分です。
毎日がっつりアイプチするのではなく、休みの日で家にいるときはまぶたを休ませてあげましょう。
私は皮膚が弱いので、シールタイプでも毎日使うとまぶたがやや赤くなってしまいます。
なので、メイクで気合を入れたい時などにアイプチを使って、家にいる時やあまり人に合わない時はアイプチをしないようにしています。
アイプチを長期間続けていたら二重の跡がついて、自然と二重になったという声も聞いたことがあります。
適度にアイプチすることで二重目を保てますよ!
この機会に自分に合ったアイプチを見つけてくっきり二重を手に入れてくださいね!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
以上、ミニ缶でした!