女装男子ミニ缶の性別哲学

女装男子ミニ缶の性別哲学

18年女装をしてきたミニ缶が性について語るブログ

ミニ缶が女装できない理由をひたすら愚痴ってみた。

 

どうもです!

ミニ缶です!

 

最近、女装できていないのが悩みの23歳エンジニアです。

 

女装できていないことの言い訳をさせていただけるのであれば一つ言わせてください。

仕事が忙しすぎる。

 

今の現場では7名中5名が新しく入ってきた人なのだけれどもこれまでの業務内容を知っているのが2名のみ。

これが何を意味するかというと、実質2人しか業務をバリバリこなすことができない!ということになります。

 

なので、2名の業務量がとんでも無いことになっているのです。

しかも、そのうちの1人は5月から(現在4月)新しい現場に行ってしまうそうです。

 

そうなると、ミニ缶の業務量がどんどん増えていくぅ。。。

たしゅけて。。

 

私はタフな女装男子なので、ある程度絶えることはできるのですが、何が問題なのかというと、

女装ができない怒

ということなのです。

 

これはサラリーマンで女装をしている人からすると、ウンウンわかる、と言ってくれそうですが、理解できない人もいるかと思います。

なので、今回は「女装できない言い訳大会」をしていきたいと思います。

 

たくさん言い訳をしていきますのであなたも共感できることがありましたらSNSでシェアしてくれると嬉しいです。

言い訳1:純粋に女装する時間がない

仕事が忙しすぎて、女装する暇がありません。

他のメンバーが仕事を覚えるまで私はエベレストのごとく積み上げられたタスクをほぼ一人でこなさなければなりません。

 

もちろん、誰かが助けてくれることを期待しても助けを得られることは少ないでしょう。

なので、基本的に頼ることができるのは自分だけなのです。

 

そうなると、どうしようもなくて、毎日終電で帰るような日々に。。

家に帰ると、体がクタクタのフラッフラで今すぐにでも布団にダイブしたい気持ちです。

 

そんな体の状態で女装をしようものなら次の日の出勤は諦めた方が良いでしょう。

女装姿が出来上がった時にはさらにクタクタになり、メイクを落とすのもダルくなってしまいます。

 

だったら女装しない方がマシだと思ってしまいます。

 

だから、女装できないのは仕方がないですよね。

言い訳2:体毛を剃るのが大変

私は体毛が濃い方です。

アホみたいに濃いわけではないのですが、五段階の成績表で言えば4はもらえるぐらいの毛の濃さだと思います。

で、女装するとなるとこの毛の濃さは致命的で、お風呂で毛を剃るにしても30分ぐらいはかかってしまうのです。

そうなると女装開始するのに必要な手順として、毛を剃ることは結構面倒なことなのです。

 

そりゃ、時間があって、疲労感が全くないのであれば毛を剃ることなんてお茶の子さいさいなのですが、今はそうも言ってられないのが現状です。

 

毛もくじゃらで女装なんてしてみてください。

それこそモンスターの出来上がりです。

 

私たちはモンスターになるための女装をしているわけではありません。

可愛くなること、女性のように返信することが目的が主たる目的でしょう。

 

なので、あえて毛もくじゃらで女装をするということは相当な物好きということになります。

少なくとも私はそのような趣向は持ち合わせていません。

 

毛を剃らずに女装をする、というのはもはや女装とは言えないでしょう。

 

もちろん、永久脱毛できるのであれば越したことはないのですが、そこまで余裕がないのが現実です。

永久脱毛できたらどんなにいいことか。。

 

というわけで、今超絶に忙しいミニ缶にとって女装できない理由に足り得るのです!!

言い訳3:肌がボロッボロ

ここ2、3ヶ月のミニ缶の平均睡眠時間は3、4時間です。

そうなると肌がドンドン荒れていって、カッサカサの肌の出来上がりです。

 

潤いどこいったーーー

マジで潤いが欲しいです。。

 

皮脂すらまともに出てこなくてビビっています。

こんなんでメイクをしたらどうなるでしょうか。

 

特に顕著に現れるのはファンデーション。

 

全然馴染まない!!!

肌の質感を綺麗にしてくれるはずのファンデーションですら耐えられないほどの肌が荒れているとは一体。。

 

こんな状態でメイクしても全然気持ちが高まりません。

睡眠もまともに取れないこの状態でどうやって肌の質をあげることができるのか。

 

睡眠こそが最大の美肌の元素だとミニ缶は思っているので、これはどうしたものかと。

お肌が「もうやめて!私(肌)のライフはもうゼロよ!」と言っているのをヒシヒシと感じます。

 

私のできることがあるとすれば、ビタミンを多く取るとか、ストレス発散をするとかその程度です。

 

「お肌よ綺麗になれ!」と祈るだけで綺麗になったら苦労はしません。

やはり、美肌には洗顔とクレンジングの他にも睡眠が大事だと言えるでしょう。

 

このどれかが欠けても美肌は成り立たないのです。

 

だから、今のミニ缶のとって女装ができない理由に足り得るのです!

ここまで愚痴をたくさん書いてきましたが。。

ふぅ。

愚痴を書いたらスッキリしてきました。

 

なので、ここからは少し前向きになって話していきますね。

 

私は今、仕事で佳境を迎えています。

なので、女装をすることはなかなか難しい状況でもあります。

 

ですが、そんな私にもできることはあるのです。

 

たとえば私がやっていることあげると、

  • 毎日ビタミン剤を飲む
  • 毎日風呂上がりに抑毛ローションをつける
  • メイクしていなくても週に2回クレンジングをする
  • 毎日10回だけスロー筋トレをする

その程度のことです。

 

ですが、その程度のことっていうのは毎日やることで積み上げることができるのです。

私は以上のことを積み上げることで下記のような成果を出しています。

  • ニキビができにくくなった。
  • 疲労が溜まっていても体調を崩しにくくなった。
  • 体毛が生えてくるスピードが遅くなってきた。
  • 以前より肌の荒れ具合がマシになってきた。
  • 体重が少しずつ減ってきた。

 

これらの成果は小さなことかもしれませんが、チリも積もれば山となり、

自分の余裕のあるときに大きく積み上げれば山は富士山のように大きくなっていくでしょう。

 

私は昨年(2017年)の10月からダイエットを始めたのですが、その当時は68kgありましたが、現在は64kgまで減りました。

およそ6ヶ月になるわけですが、毎月約0.6kg(正確には0.6666...kg)痩せてきたことになります。

 

このままダイエットを続けていけば夏には62kgまで体重を落とすことができるでしょう。

私の身長は174cmですからやや痩せている部類に入ることができるでしょう。

 

そして、またまた3ヶ月、11月(2018年)ぐらいになれば60kgになります。

そして12月、、、クリスマスコスもスレンダーに可愛く着こなすことができるようになるでしょう。

 

そう考えると少し希望が湧いてきませんか?

期間は長くなりますが、気長に続けていれば結果は必ず結果は出るということなのです。

 

ほんのちょっとの努力でモデルのような体系が手に入るのであれば続けていく価値は十分になるのではないでしょうか。

私たちは女装男子ですから、普段は男性として過ごしていることが多いでしょう。

 

なので、ほんのちょっとの努力を続けていくことが女装として可愛くなるための一つの方法だと私は考えます。

 

もちろん、時間がたくさんある方は、バリバリダイエットしてモデルのような体系を手に入れたり、メイクの技術を短期間で磨くために毎日メイクをして練習すれば、短期間でその辺の女性より可愛くなっていくことは十分に可能でしょう。

 

ですが、現実的な問題として、そこまで女装に多くの時間を使える人は多くないはずです。

 

なので、ちょっとのことでもいいから続けるということが大事です。

 

結果が出なくて焦りを感じることもあるかと思いますが、

継続するための唯一のコツは

結果を焦らない

ことです。

 

現に私は、地道にコツコツをダイエットをしてきて毎月体重を減らし続けています。

抑毛ローション体毛も生えてくるスピードも遅くなりました。

肌が弱い私でも肌が少しずつ強くなってきました。

 

なので、何かをやろうと思って続かないと思った時には、

焦らない

ということを意識してみてください。

 

焦っているときは色んなことがうまくいかないです。

空回りして、普段の自分ではやらないような失敗もしてしまうかもしれません。

結果が出なくて、さらに失敗してどんどん悪循環にはまっていくこともあるかもしれません。

 

ですが、焦らずに地道にほんのちょっとの努力を続けていけば、全く結果が出ないといことはありえないのです。

なので、多少めんどくさくても毎日継続していけば、やがては大きな成果を出すことができるのです。

 

少なくともミニ缶はスレンダーで可愛くサンタコスを着こなすために継続してダイエットを続けていきます!

スレンダーであることが可愛いの条件だとは思っていませんが、私はスレンダーになりたいのです!

 

なので、それまでは気長に継続してダイエットを、女装美を磨き続けていきたいと思います!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

以上、ミニ缶でした!