女装男子ミニ缶の性別哲学

女装男子ミニ缶の性別哲学

18年女装をしてきたミニ缶が性について語るブログ

【DANGER!!】女装への抵抗が1ミリも無くなってしまう魔法をあなたに掛けましょう

どうもです!

ミニ缶です!

 

そこの「女装したいけどちょっとなぁ、、」と思っているあなた!

そもそもの話、女装に良いも悪いもありません

女装を批判する人は、女装っていう世界に対する知見が狭い人、柔軟な価値観を持ち合わせていない頑固おやじの世代だけです。

今や女装に対して悪いイメージを持っている人ってそんなにいなかったりします。

それに、言ってしまえば女装なんて、女性の服を着てメイクをしているだけですよ?

日本では憲法で服装の自由が与えられていますから、人に迷惑をかけたりしない限りなんの問題もありません。

というわけで、今回の記事は女装って悪いことじゃないし、ハードルもそんなに低いものじゃないんだよーという記事です。

この記事を読んで女装に取り組んでくれる人が増えてくれば幸いです!

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女装に良いも悪いもない!それを決めるは結局主観でしかない

女装に良いも悪いもありません。

女装をしたからといってもそれは犯罪ではありませんし、人様に迷惑をかけなければ別に全く問題ないのです。

ただし、女装をすることによって周りの人に強い不快感を与えるほど不潔に感じられる格好とかはダメですよ?

男性や女性に限らずTPOはわきまえる必要はありますが、それさえ守っておけば女装なんてなんの問題もないのです。

だから、それを批判する人たちは結局自分の感情で勝手に良し悪しを判断しているだけです。

この世のほとんどの批判は感情的なものが多くて、論理的に考えていないことが非常に多いのです。

だから僕は、そんなただの感情的に発せられた批判に惑わされて女装を諦めてしまうのは勿体無さ過ぎると思うのです。

 

僕の価値観として「やらないで後悔するより、やって後悔した方が数千倍マシ」といものがあります。

よくいう言葉ですが、僕はこれを徹底して生活しています。

 

やりたいことがあるのにそれを我慢していると、ずっとそれに対して後悔するし、その後悔を何度も自分の脳みそでリピートしてしまうんですよね。

それで生活がままならないなんてことにはなりませんが、どこか心の突っかかりを抱えたまま生活をするなんて、苦しくないですか?

僕は学生時代、音楽にめちゃめちゃハマってバンドをずっとしていて、プロになりたいとも思っていたのですが、それで飯を食い続けるのは困難だと知り、夢を諦めてしまいました。

正直、今でも音楽で生活をしたいと未だに思っていて時々苦しくなることがあります。

完全に割り切れているのならいいのかもしれませんが、人間はそう簡単に感情を割り切れるほど優れていないです。

だから、音楽の道を本気で目指していたら今頃変わっていたのかな?と思ったりします。

 

僕にはそういう経験があって、やらないで後悔するより、やって後悔した方が数千倍マシということを徹底するようになり、プロフィールにあるように昔から願望があった女装にも挑戦するようになったのです。(これはこの記事でしか書いていないので秘密ですよ!!笑)

その結果、女装をするようになってからは日々の充実度っていうのは格段に上がりました!!

もちろん最初からメイクがちゃんとできたわけではないし、服も自分の体格に合わせてちゃんとセレクトもできませんでしたが、ちょっとずつ小さな経験を積み重ねていくうちにだいぶマシになって、今では自撮りもするようにもなりました笑

自撮りって、超楽しんですよ!

女性が自撮りしてInstagramにアップしたりしている娘の気持ちがわかりますね笑

盛れた時の「あ、これ私可愛い!!」っていう感覚はすごい快感ですし、楽しいです!!

 

僕は最初こそ女装に抵抗はありましたが、それを乗り越えてこんなに楽しいものがこの世にあったのか!!というぐらい楽しくて女装をやってよかったなと思いますね。

女装ってアダルトの世界だけじゃないんだって僕は伝えたい

女装に対する悪いイメージってアダルトな世界からきていることがほとんどだと僕は思ってます。

女装っていうと、新宿2丁目のような典型的なオカマの方を想像される方が多く、それに対して「それはちょっとー。。」みたいな感じに感じる方が多いんですね。

別に新宿2丁目のようなゲイの人たちが悪いと言いたいわけでは全くないのですが、現実問題彼らに対してよくないイメージを抱いている人たちが未だに多いです。

だから、自分が女装をしたらそういう目で見られるのではないか、という懸念が女装へのハードルになっていることもあると思っています。

ですが、別に女装っていうのは典型的なオカマや性同一障害の人だけがしているわけではありません。

単純に女性の服が好き、可愛いものが好き、メイクをして可愛くなるのが好き、単純に趣味として女装をしている人もたくさんいます。

 

ミニ缶はまさにそれで、プロフィールにあるように僕は小さい頃から可愛いものとかが好きでした。

僕はそれに素直にしたがって女装して楽しんでいるだけなんですね。

少し愚痴みたいになってしまいますが、可愛いは女性だけものってズルくないですか!?泣

僕はネットとかで女性の服を眺めているだけで楽しいし、化粧品を色々調べているだけでもかなり楽しいです!

実際に女性の服を選んで、メイクをして、ウィッグを被って。

それだけで本当に楽しくて仕方がないのです!!

 

女装にはそういう世界もあるのに、一側面だけをみて女装は悪いものだ!なんて決めつけられたらたまったものではありませんね。

だから、もしあなたが女装はアダルトなものだという認識しかないのであれば、考えを改めるべきです。

女装は女性が普段味わっている「私可愛い!!」っていう感覚を味合うための一方法だということを知って欲しいです。

女装って可愛くなれなければダメだって思ってませんか?

女装をするにあたって、可愛くならなければ女装してはいけない、と思ったりしていませんか?

全くもってそんなことはありません。

別に女装は人に見せたくなければ見せる必要はありません。

個人でこっそり楽しむだけでもいいじゃないですか。

今の僕なんてまさにそうですよ。

部屋で勝手に女装をして、一人で自撮りして楽しんでいるだけですからね笑

自撮りして、「今日は上手く盛れたな!」とか「今日はちょっといまいちかな。。」とか「あ、これ可愛くね?」とかとか。

 

それで楽しかったらそれでいいじゃないですか。

別に人に見せることだけが女装じゃないです、個人で楽しむだけでも女装は女装です。

もっと言えば、女性の服を着るだけでそれはもう女装です。

もし外出とかしたい願望があるのなら、メイクが上手くなったとかスタイルがよくなった、とかで自信がついたりしてきたら、twitterとかに自撮りとか投稿してもいいと思うし、それでさらに自信がついてきたら外に出てみればいいじゃないですか。

 

それに、メイクとか着こなしとかは女装について勉強したり、実践したりを少しずつやっていくだけで全然上手くなっていきますからね。

それは女性も同じで、高校生ぐらいから友達とかと情報交換したり、雑誌を見たり、Youtubeでメイク動画を見て勉強したりして可愛く変身できるようになっていったのですから、僕たち女装男子もちゃんと勉強して練習すればできない訳がないじゃないですか。

 

僕は最近アイメイクのすごく練習をしていて、ようやくアイラインを難なく引けるようになってきました。

今はアイプチをつけるのに苦戦していて日々格闘しております笑

こうやって色々挑戦して小さなハードルを乗り越えて達成感を感じたり、自分が可愛く変化していくことを感じるのも女装の醍醐味です。

僕なんて初めてメイクをした時なんて、顔面事故を引き起こしてますからね笑

そんな僕でも、今になっては普通のメイクにもなれてきたし、いろんなメイクにも挑戦しようかなと思ってます。

それも、ちょっとずつ勉強して練習して、自分の女装技術がちょっとずつ上がっていくのを楽しんで来たから続けてこれたからです。

 

 

だから、まずは女性の服を女装用の通販でこっそり買って着てみるだけでも十分に楽しいし、メイクとかでちょっとずつ可愛くなっていく変化を楽しむことから始めるといいですよ。

僕は女装に取り組み始めてから、ダイエットとか、スキンケアとか除毛とかをしてますが、もし、そういったことから取り組みたい方は参考にしていだければ幸いです!

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冒頭でもお伝えした通り、女装に良いも悪いもありません。

それを決めるのは結局誰かの主観的な意見でしかないです。

そんなのに惑わされて、やらないと後悔するかもしれないし、そんなんでやりたいことを我慢していたらもったいないと僕は思うんですね。

やらない後悔はやった後悔よりも後に残るのでお勧めできないです。。

 

それと、女装に対してすごいハードルを感じている人もナンセンスです。

女装なんて女性の服を着るだけでそれはもう女装ですし、可愛くなりたかったら、ちょっとずつ勉強して、練習していけば確実に可愛くなるので、自分の変化の過程を楽しむことを意識すると楽しみながら女装できます。

僕は最初こそ顔面事故メイクをしたりしていましたが、今はそれなりになって来ましたし、もっと上手くなるために週末とかに練習しています。

練習と言いつつもメイク自体結構楽しいのでストレス解消にもなって本当に楽しいです!!

 

今回の記事では「女装って悪いことじゃないし、ハードルって実はそんなに高くないんだよ」ということを書いてきました。

この記事を読んで女装に対する障壁っていうのを少しでも取り除けたら幸いです!

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

以上、ミニ缶でした!