女装男子ミニ缶の性別哲学

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18年女装をしてきたミニ缶が性について語るブログ

初心者のためのマスカラ使い方講座!!くるんとしたまつげにする3つの手順

どうもです!

ミニ缶です!

 

 

メイクでぱっちりした目元を演出するために、マスカラは欠かせないアイテムですよね。

でも初めてマスカラに挑戦する!なんて方は、どのようにマスカラを使えばいいかわかりませんよね。

 

すでにマスカラを使っている方の中にも、なんとなくこんな感じで、、、と、正しい使い方を知らずにメイクされている方もいるのではないでしょうか。

 

きちんと正しい方法を身につけると、よりくるんとしたキュートなまつげを演出できるようになりますよ。

 

くるんとしたまつげでかわいらしい目元を演出できれば、毎日鏡を見るのもメイクをするのも楽しくなりますし、気分も上がりますよね!

 

そのために今回は、マスカラの使う上で大切な3つの手順をご紹介します。

 

ビューラーを使う

いきなりマスカラを塗らずにビューラーを使う方は多いと思います。

 

マスカラの塗り方も大切ですが、その前にビューラーできちんとまつげをカールさせていないと、マスカラを塗っても綺麗にまつげがカールしてくれません。

 

なので、ここではマスカラをつけた時にしっかりとカールをキープできるように、ビューラーの選び方と使い方について紹介しますね。

 

ビューラーの選び方

まず、ビューラーは自分のまぶたの形に合ったものを選びましょう。

 

他人の顔を見るとわかると思いますが、目の幅や形は人それぞれ違います。

マスカラの種類に比べて、各化粧品メーカーが販売しているビューラーの種類は限られるので、選ぶのは意外と簡単だったりします。

 

私は100円ショップで購入したビューラーを使用していました。

私は何度かまぶたを挟んでしまったのですが、値段が安価であったからというより自分の目の幅にあっていなかったから上手くできなかったのです。

ですので自分の目の幅と形にあったビューラーを購入しましょう。

 

私のオススメは資生堂アイラッシュカーラーです。

 

 

資生堂のビューラーは日本人の目の平均の形に合うように作られています。

特徴としては目の横幅がやや狭めの人に向いていて、私のように目が小さい人にとってはすごくフィットしていて使いやすいです!

 

 

ビューラーの使い方

ビューラーを使うときは、利き手ではない方(つまりビューラーを持っていない空いた方)の手で上まぶたを軽く引き上げて、ビューラーのカーブの面をきちんとまぶたの生え際ギリギリのところに合わせましょう。

 

ここを慎重に行わないと、まぶたを挟んでしまって痛い思いをします。

 

根元をしっかり挟んだら、3-4回ほど位置をずらしながら毛先に向かって小刻みに挟んでいきます。

 

この時、力を入れすぎるとまつげが直角で曲がってしまい、不自然なまつげになってしまうので、力を入れすぎず位置をずらしながら自然な上向きカールを作り感じで。

 

まつげを引っ張るようにすると抜けてしまうことがあるので、毛先に向かって必ず小刻みに挟んでいってください。

 

 

マスカラ下地をつける

マスカラ下地を塗ることで、マスカラが塗りやすくなるのと同時にカール力もキープします。

 

これはファンデーションを塗る前に化粧下地を塗っておくのと同じで、マスカラも下地を塗っておくことで、マスカラの持ちを良くするほか、まつげにかかるダメージを和らげてくれます。

 

化粧品メーカーの種類によってはトリートメント効果や保湿効果のあるマスカラ下地も販売されているので、マスカラを購入するときに合わせてチェックしてみてください。

 

色も黒・白・透明などが市販されていますが、私は透明のものをお勧めします。

 

黒の下地も確かにマスカラのボリュームをアップしてくれますが、ブラウン系のマスカラを使用するときに色が喧嘩してしまいます。

黒色のマスカラであれば、黒の下地も使用しても構わないのですが、ブラウン系のマスカラも使用するのであれば、透明のものを使用することをお勧めします。

白はしっかりとマスカラを塗りたい方にはお勧めですが、マスカラを塗るのに慣れていない方は塗り残しが一目でわかってしまいます。

 

透明であれば、これらのことが問題にならず使いやすいですよね。

 

キャンメイク / クイックラッシュカーラー

人気のキャンメイクのマスカラ下地です。

ブラックと透明の2種類があります。

 

値段も手頃なので、初心者の方にオススメです!

 

ケイト / ラッシュマキシマイザー

こちらはマスカラ下地の定番で、リピーターも多くいる商品です。

 

黒の繊維入りでボリュームのあるまつげにしてくれます。

半透明の下地で、マスカラの塗り残しが目立ちにくいです。

 

 

部位ごとに使い分けてマスカラを塗る

では、肝心のマスカラの塗り方をご紹介します。

 

まず、余分なマスカラ液をボトルの口のところで落とします。

繊維の塊などが付いてしまっていたら、落としてくださいね。

 

冬など寒い時はマスカラも固まりやすいので、手のひらで軽くボトルを温めてから使うといいですよ。

 

マスカラはまず目の中央部分から塗ります。

ブラシを横にして根元に当てて左右にジグザグに動かして根元から中間部分を重点的に塗ります。

そのまま毛先に向けてスッと抜くように動かしてください。

 

そして、丁寧にマスカラを縦にして、先端部分でちょんちょんと、まつげ1本1本を伸ばすようにマスカラを塗ります。

 

この時、毛先につけすぎると、毛先が重くなってカールがキープできなくなってしまいますので、つけすぎには注意してください。

 

目頭はブラシを立てて、根元から塗ってください。

目尻の部分はブラシを横にして、まつげを根元からグッと押し上げる感じに塗りましょう。

最後にマスカラコームを左右に動かしながらまつげの根元に入れてとかし、ダマを取り除けば完成です。

 

まぶたにマスカラが付いてしまったら、湿らせた綿棒で優しく拭き取ってくださいね。

 

まとめ

  • 自分の目にあったビューラーを使う
  • マスカラ下地(初心者は透明のものがオススメ)をつける
  • 部位ごとにマスカラの向きを使い分けて塗る

 

これらの手順を踏んだマスカラの塗り方を実践すれば、いつもよりくるんとしたまつげにすることができますよ。

 

まつげがうまくカールできれば、いつものメイクでも目元が明るくなって気分も良くなりますよね!

正しいマスカラの塗り方をマスターして、カールの美しい綺麗なまつげを手に入れましょう!

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

以上、ミニ缶でした!